そもそも「速読」とは?歴史から得られる効果まで詳しく解説

そもそも「速読」とは?歴史から得られる効果まで詳しく解説

「速読」という言葉を聞いた時、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?

私自身は、「速読」という単語に「早く本を読む」程度のイメージしか持っておりませんでした。

しかし本来「速読」には「きちんと内容を理解しながら順を追って読む」という読書の前提があり、それを踏まえた上で、速く本を読むと言う技術が本来の「速読」なのです。

そこで本節では、おそらくあまり知られていないであろう速読について、その歴史を踏まえながらお話したいと思います。

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速読の歴史について

速読の歴史を遡ると、なんと19世紀半ば頃から研究は始まっていたと言われています。

当時は、心理学の観点から、読書をしている人の行動を観察することによって研究を進めていったそうです。

そこから実際に、日本に速読術の考え方が根付いたのが1960年代。

当時日本では、情報化の波が到来しており、書籍より早く知識を得る読み方のテクニックとして、速読術が登場しました。

そこから月日は流れ、より膨大な情報が溢れている現代において、速読術の需要はさらに高まり、日常生活でもビジネスにおいても、そのスキルは必要不可欠となっています。

最近では、本を読む人ほど年収が高くなるという傾向も明らかになってきており、本を早く読めるスキルというのは、年収に直結するといってもいいでしょう。

速読に必要な能力とは?

皆さんは、速読に必要な能力は何であると思いますか?

とある研究によると、本を読むのが速い人と遅い人を比較した場合、速い人は「遅い人よりも1行当たりの停留数が少ない」 「遅い人よりも逆行数が少ない」といった特徴を持つ事が明らかになりました。

人は読書をする時に、文字を認識するため注視する(停留)状態を繰り返し、その停留場所を変えながら読み進めていると言われています。

また読書が速い人は、この一度の停留で読み取れる文字数が多いと言われ、非常に認知視野が広いようです。

加えて、逆行数が少ない、つまりすでに読んだ部分を読み返すことが少ない点も、速読に一役買っているといえるでしょう。

「逆行数が少ない = 集中力が高い」ということであり、集中力は速読を習得していく上で、必要不可欠であると結論づけることができます。

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